手書き台帳（紙台帳やEXCELファイル）には未電算化という問題があります。

台帳の電算化を推進するためには、記録管理に強いシステムによる解決が必要です。

知財創庫は、機密性・完全性・可用性の情報セキュリティに対応した台帳管理システム基盤として、

電子長保保存法に準拠した記録管理を提供しています。

 

1. 過去紙台帳の電子データ化の課題（データ入力、スキャニングの課題）

2. 過去電子データの整理
   　 ①日付の整理            西暦・和暦・正しい日付　　年・月・日

　　　②生年月日               西暦・和暦・正しい日付　　年・月・日

　　　③氏名(読みがな）     半角カナ　全角カナ　ひらがな

　　　④氏名(漢字）           氏・名　　外字なし（当て字）　外字あり

　　　⑤住所(読みがな）     半角カナ　全角カナ　ひらがな

　　　⑥住所(漢字）           旧住所　新住所　　外字なし（当て字）　外字あり

　　　⑦外字                      s-JIS漢字の外字　UTF-8コード　IPA外字コード

　　　⑧属性情報の整理       ○×　有無　ありなし　表記のブレ　

  3.台帳の履歴データのユニーク化の課題（同一人物による重複チェックなど属人化）

  4.自治体の現場には紙台帳が多く存在し、記帳・保存・検索など効率上の課題

  5.自治体の現場で多く存在するEXCEL台帳における情報漏えいやデータ消去等の対策

  6.マイナンバー法により台帳情報における特定個人情報の保護措置

  7.個人情報保護法によりEXCELファイルの情報セキュリティ対策が必要

  8.業務統合による複数台帳の統合化の課題

  9.台帳情報の分散拠点での情報共有の課題

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