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【終了】第8回自治体ITトレンドセミナー 情報セキュリティと台帳管理の共同化

台帳管理は「文書」と「帳簿」をファイリングし訂正削除履歴を記録する、事務作業のことです。

EXCEL利用の台帳管理では、長年の個別最適化による矛盾が数多く発生しています。

そのため、マイナンバー管理と情報セキュリティ対策には、システム基盤による全体最適化が必要です。

人事院の罰則規定は、情報セキュリティ措置を放置すると処罰されることが明文化され、台帳管理の対策は即座に対応しなければならない状況です。

セミナーでは、解決が難しかった従来の台帳管理における諸問題に対応するシステム基盤の特製と具体的な利用事例をご紹介いたします。

開催日時 平成30年7月6日(金)13:00~17:45
定員   70名
会場   NTT品川TWINSセミナールーム
主催   株式会社ジムコ
協力   NTT東日本
後援   J-LIS 地方公共団体情報システム機構

申し込み
以下のセミナー申し込み書をFAXまたは、E-mailで送付ください。

第8回ITトレンドセミナーご案内・申し込みについて(PDF)

※セミナー参加費は無料です。情報交換会参加の場合は会費3000円がかかります。

セミナースケジュール  

1.受付(13:00~14:00)  

 受付後、セミナー開催までの時間にショウルームにおいて「働き方改革」のデモ事例をご見学いただけます。  

2.EXCELの個別最適化からシステム基盤の全体最適化によるIT革命   

 株式会社ジムコ 代表取締役社長 中村壽孝  

3.なぜ世田谷区は汎用台帳システムを導入したのか?

 世田谷区 税務課長(元情報システム課長) 庄司秀人氏

4.自治体情報セキュリティ インシデントの現状

 J-LIS 地方公共団体情報システム機構 セキュリティ支援・リスク管理担当部長 石川家継氏

5.自治体のシステム基盤の共同化導入の方法について

 総務省 地域情報化アドバイザー(元豊島区CISO) 高橋邦夫氏

6.京都市における1000事業の評価公表システムの開発運用事例のご紹介

 株式会社ASTEM 池上周作氏    

7.汎用台帳システムを利用した全体最適化の開発手法のご紹介 

8.質疑応答
(18:00~情報交換会)


 

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