Point9 レコード単位、項目単位のマスキングが行えます
レコード単位でのマスキング
DB(台帳)内に登録されたデータ(レコード)を、1レコード単位で、部、課、係、個人、
または所属で参照の制限を行うことが可能です。

レコード登録の際、編集/閲覧を許すぶ部署(上記の設定の場合は部)を入力することでレコードが
表示されます。それ以外の部門の方は、レコードが表示されません。

データ登録時に、見せたい部署を指定します。このレコードは「開発部」方のみ閲覧できます。
項目単位でのマスキング
レコード内の項目単位で、操作レベルの権限設定を行うことが可能です。

DB設計時、各項目単位にレベル権限を付与できます。
検索レベル:検索/閲覧ができる権限を付与します。
編集レベル:編集ができる権限を付与します。
上記の場合、氏名項目はレベル7未満のユーザは表示しません。
管理番号項目:レベル8未満のユーザは編集ができません。※項目は表示します。